【第21回ごう内科アフタヌーンコンサートのお知らせ 】
雪も溶け暖かい春が到来しましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
さて、5月のごう内科コンサートは、爽やかな春にふさわしく、ハンマーダルシマーとアコースティックギターデュオをお招きして、『魅惑のストリングス』と題してお送りしたいと思います。ハンマーダルシマーは、もうすっかりお馴染みとなった私の師匠、小松崎健氏、そしてアコースティックギターは北海道ツアーにやってくる伊藤賢一さんが担当されます。爽やかでうっとりとした魅惑の調べを聴きにいらっしゃいませんか?
日時:2017年5月24日(水曜日) 午後2:00開演
場所:ごう内科クリニック 待合ロビー
参加:どなたでも無料
【サンプル動画】
小松崎健氏
その1→https://www.youtube.com/watch?v=fZdkGZ6auJ4
その2→https://www.youtube.com/watch?v=iZbnew0CMAQ
伊藤賢一氏
その1→https://www.youtube.com/watch?v=PztyP_G10gk&feature=relmfu
その2→https://www.youtube.com/watch?v=ENGN9aLhRVU&feature=youtu.be
【出演者プロフィール】
◆小松崎健:ハンマーダルシマー担当
1959年生まれ、東京都足立区出身。札幌在住。1986年、アメリカのフォークシンガー、デビット・ホルトの弾くハンマーダルシマーに感動し、独学でダルシマー奏者を目指す。1988年、ケルティックアンサンブルグループHARD TO FINDを結成。89年、ソニーレコーズからデビューした3人編成のバンド「SACRA」へ参加。その後現在まで、様々なジャンルのアーティストと共演。ソロ活動にも力を入れる。2014年朝の連続テレビ小説「花子とアン」の劇中音楽(梶浦由記作曲)でダルシマーを担当し注目を集める。
ホームページ→http://blog.livedoor.jp/dulciman/
◆伊藤賢一:アコースティックギター担当
1975: 東京都新宿区生まれ
1980頃: 父が家で弾き語りをするのを見て育つ。ギターに興味を覚える。
1989: 14歳の夏にアコースティック・ギターの独学を始める。
1992: ジョン・レンボーン「鐵面の騎士」に衝撃を受ける。
1993: 新堀ギター代々木センターでクラシック・ギターを習い始める。
1994: ギター専門学校(財)国際新堀芸術学院入学。
1994〜98:クラシック・ギターをアンサンブルを中心に4年間学ぶ。
1998: (財)国際新堀芸術学院卒業。以後ソロ活動へ。
2001: モリダイラ主催、フィンガーピッキング・ギター・コンテスト出場。3位入賞。
2001: 1stアルバム「String Man」発表。
2003: 2ndアルバム「Slow」発表。
2004: ギター倶楽部Vol.9において楽器レビュー及びオリジナルサンプル曲を提供。
2007: 3rdアルバム「海流」発表。
2007: アコースティック・ギター・ブック25号で、DVD付きアレンジ曲企画担当。
(26号においても引き続き担当)
2008: アコースティック・ギター・マガジン35号にインタビュー掲載。
付録CDにも「海流」(譜面つき)「思い出の自転車」の2曲収録。
同38号では「クラシック・スタイルに学ぶアコギの弾き方鳴らし方」担当。
2009: Go!Go!GUITAR増刊「さらりと弾けるクラシックギター」において
「魅惑のソロギター」コーナーを担当。
2010: 雪国観光圏テーマ曲として「ゆきどけ」を作曲。
4thアルバム「かざぐるま」を発表。
2011: 活動10周年を機に全国各地へ演奏活動を拡大。
2012: 5thアルバム「Tree Of Life」を発表。
アコースティック・ギター・マガジン53号に自身アレンジ「シーベグ・シーモア」の譜面及び音源掲載。モダン・チェンバー・カルテットに参加。
2013: アコースティック・ギター・マガジン56号「ピック&ネイル徹底ガイド」のネイル編をメイン執筆。