今冬の札幌は50年ぶりの記録的な大雪と寒さで、大変な日々を送っておられることと思います。
さて、そんな大変な毎日に、自分で言うのもなんですが、一服の清涼剤、私の音楽ユニット『GOTARO』が久々にごう内科に登場です。相方の太郎さんが東京へ転勤になってしまい、しばらく活動休止しておりましたが、今回運良く札幌出張に合わせてコンサートの運びとなりました。
今回もアイリッシュ音楽中心に、寒い冬を吹き飛ばし元気の出るような、そんな演奏をしたいと思いますので、皆様ふるってご参加下さい!
日時:2017年2月15日(水曜日) 午後2:00開演
場所:ごう内科クリニック 待合ロビー
参加:どなたでも無料
サンプル動画→https://www.youtube.com/watch?v=K0pzXiOUuA4
【出演者プロフィール】
◆GO(鈴木郷) ハンマーダルシマー担当
2007年小樽運河でハンマーダルシマー奏者の小松崎健氏に出会う。その美しい音色と神々しい演奏姿に感銘し、そのまま弟子入り。以来研鑽を積みながら、カフェやホールで演奏活動を行っている。2010年パンフルート奏者の竹笛太郎氏とアイリッシュ音楽ユニット「GOTARO」を結成。2015年太郎氏の転勤により活動一時休止。再びソロ活動に戻り、2016年、ついに自らも小樽運河デビューを果たす。
◆竹笛太郎 パンフルート、ケーナなど担当
東京生まれ。中学時代から吹奏楽部でクラリネットを始め、以後、サキソフォン、フルート、尺八などの楽器を遍歴した後、パンフルートをはじめとする竹笛の製作および演奏を始める。現在は、パンフルート、ケーナ、バンスリー、フルートを主に用いて、クラシック、ジャズ、ショーロ、アイリッシュなど様々なジャンルの音楽に挑戦している。ハンマーダルシマー奏者GO氏と組んだGOTARO、ベース奏者トタニハジメ氏と組んだトタロウなどのユニットで、北海道での演奏活動、フルート奏者Fuefuki Kana氏やギタリスト水口敦雄氏との共演で、首都圏でクラシックやジャズの演奏を行なっている。