5月とは思えないような温かい、というより暑い日々が続きましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、7月のごう内科コンサートは、暑い夏にあわせて、熱い男達のトリオ、アイリッシュ音楽の「野口★健withトシバウロン」をお迎えたいと思います。アルピニストみたいな名前ですが、このトリオは日本を代表するアイリッシュ音楽の演奏家で、代表者の小松崎さんはNHK「花子とアン」の挿入歌を、野口さんさんは「マッサン」の挿入歌を担当されておりました。トシバウロンさんは葉加瀬太郎など有名アーティストらと共演多数、世界中を飛び回って活躍されています。今回ついに私の念願が叶って、この素晴らしいトリオに来ていただけることになりました。皆さんお誘いあわせの上、お越し下さい。ぜひこの機会をお見逃しなく!
日時:2016年7月20日(水曜日) 午後2:30開演
場所:ごう内科クリニック 待合ロビー
参加:どなたでも無料
※いつもは土曜日の午後2時ですが、今回は水曜日ですのでご注意ください。
紹介動画です
野口明生「マッサンメインテーマ」→https://www.youtube.com/watch?v=00W8mjutQw4
野口★健withトシバウロン→https://www.youtube.com/watch?v=0Y6Bwybim7A
小松崎健、トシバウロン→https://www.youtube.com/watch?v=iZbnew0CMAQ
【出演者プロフィール】
◆小松崎健:ハンマーダルシマー担当
1959年生まれ、東京都足立区出身。札幌在住。1986年、アメリカのフォークシンガー、デビット・ホルトの弾くハンマーダルシマーに感動し、独学でダルシマー奏者を目指す。1988年、ケルティックアンサンブルグループHARD TO FINDを結成。89年、ソニーレコーズからデビューした3人編成のバンド「SACRA」へ参加。その後現在まで、様々なジャンルのアーティストと共演。ソロ活動にも力を入れる。2014年朝の連続テレビ小説「花子とアン」の劇中音楽(梶浦由記作曲)でダルシマーを担当し注目を集める。
ホームページ→http://blog.livedoor.jp/dulciman/
◆野口明生:イーリアンパイプ&ピアノ担当
3歳からピアノを始め、拝田正機に師事、国立音楽大学のピアノ科を卒業。卒業後ヒーリンググループ、shikinamiを結成(現在は活動休止)し、様々な場所で演奏活動を展開。
これまで伊勢神宮の式典、宇治橋渡始式での奉納演奏や、TVではNHKの金曜バラエティー出演や、名古屋のFM愛知に1年間レギュラー出演する、など多方面で活動。
大学卒業後と独学で始めたアイルランド音楽、現在ティンホイッスル、ローホイッスル、アイリッシュフルート、イーリアンパイプス演奏し、演奏活動している。
イーリアンパイプスでアイルランドの国宝級のバンド、チーフタンズとJUPC(イーリアンパイプス協会)のメンバーとして共演。
NHK朝の連続テレビ小説『マッサン』の音楽でティンホイッスル、アイリッシュフルート、イーリアンパイプスで参加。
作曲家・光田康典氏&Millennial Fairの公演に参加。クロノクロス、クロノトリガーアレンジバージョンのアルバム『ハルカナルトキノカナタヘ』にもイーリアンパイプス、ティンホイッスル、ローホイッスルで参加。
現在様々な場所でアイルランド音楽を演奏し、活動の場を展開。
ホームページ→http://uilleannpipesjapan.web.fc2.com/Profile.html
◆トシバウロン:バウロン担当(アイルランド太鼓)
日本では数少ないバウロン専門のプレーヤー。他の楽器と波長を合わせグルーヴを作り出すことに長けているが首が曲がりメガネが弾け飛ぶほどダイナミックな動きには賛否両論がある。
2000年冬アイルランド留学中にアイリッシュ音楽を始めパブセッションで研鑽を積む。現在東京にてJohn John Festivalを軸に多様な活動を展開中。2012年スペイン国際ケルト音楽フェスでHarmonica Creamsとして日本人初の優勝を果たす。葉加瀬太郎、鬼束ちひろのレコーディングにも参加。アイリッシュミュージック専門イベント企画やCD販売レーベル「TOKYO IRISH COMPANY」を主宰する。
ホームページ→http://www.t-bodhran.com/what-is-toshibodhran/