6月も終盤になり、いよいよ北海道のさわやかな初夏の雰囲気を感じられるようになりました。さて、来る7月11日(土)に、第9回ごう内科アフタヌーンコンサートが行われます。今回は、夏にふさわしく、ボサノバやショーロなどのブラジル音楽のトリオが登場です。暑い夏を、ブラジル音楽を聴きながら満喫しましょう。皆さん、お誘いあわせの上、お越しください!
院長 鈴木 郷
日時:7月11日(土曜日)午後2時~2時半
場所:ごう内科待合ロビー
参加:どなたでも無料
動画です→https://www.youtube.com/watch?v=sde3m80LpIc
【ミュージシャン紹介】
ふかまち けい ギター
ニセコ在住のギタリスト。ショーロ、ボサノバ、サンバなどのブラジル音楽を特に好み、演奏する。
2012、13とリオのショーロ学校で学ぶ。テレマークスキーの世界チャンピオンの経歴を持つ。
深雪を滑るように演奏する。
石井幸枝 フルート
東京在住。フルートを中心に、オカリナ、
リコーダー、篠笛、ケーナなど、様々な楽器を演奏する。マルチインストゥルメンタルプレイヤー。ブラジル音楽、特にショーロ音楽をベースにオリジナルなサウンドを展開。数々のレコーディング、コンサートに活躍。2006年12月、リオデジャネイロ録音3rdアルバム、AMOROSAをリリース、2013年7月参加ユニット、LANCA PERFUMEの1stアルバム「LANCA PERFUME」をリリース
蛇池奈穂美 ボーカル
幼少の頃よりクラシックピアノと合唱にふれ、大学のジャズビッグバンドでテナーサックスを手にする。
ブラジル音楽との出会いをきっかけにボーカル、パーカッション、ギターでの活動を始める。
07、08年ブラジルサンパウロへの数ヶ月のホームスティ滞在中、Bruno Duanteに師事。
現在札幌を中心に道内、道外各地で演奏活動中。