皆さん、お待たせ致しました。しばらくお休みしていたアフタヌーンコンサートですが、今年ついに力強く復活します!第一弾は、一昨年にも来ていただき大好評を博しましたあの『ロイヤルハンチングス』のお二人です。元気で愉快で楽しい無国籍音楽を、また聴くことができます。皆さん、お誘いあわせの上、お越しください!
院長 鈴木 郷
日時:6月13日(土曜日)午後2時〜2時半
場所:ごう内科待合ロビー
参加:どなたでも無料
ロイヤルハンチングス動画
→https://www.youtube.com/watch?v=jlTvYLE8A5Y
『ロイヤルハンチングス』プロフィール
◆瀬戸 信行氏 クラリネット担当
1974年広島県生まれ。
1995年より「ちんどん通信社」のちんどん屋稼業のかたわらクラリネットを独学で修得。
1999年に純国産和製ジプシー楽隊「フレイレフ・ジャンボリー」を結成。北は北海道、南は九州沖縄まで、日本各地で演奏。
FanfareCiocarlia (from Rumania)、Think of One、Bart Maris (from Belgium)、AlanBern、Christian Dawid (from Germany)、Kila (from Ireland)、WillemBreuker Kollektief (from Holland) 等、来日ミュージシャンとの共演も多数。
2007年頃より、個人での活動も活発になり、ベリーダンス公演への楽曲提供や、演劇、アート・アニメーション、影絵とのコラボレーションも行う。
2010年1月、フレイレフ・ジャンボリーを解散。
同年10月より「Fanfare Roma'n-Garde(ファンファーレ・ロマンギャルド)」を始動。
以降、大編成は、メンバー不定形の「Fanfare Roma'n-Garde」で現世から来世、この世からあの世までの世界を音楽にし、電化されたロックバンド編成の「電気ジプシー・スペシャル」では、魔境音楽から太陽系音楽、箪笥音楽の世界で魅了する。
小編成では、コントラバスとクラリネットによる引き芸の隙間音楽ユニット「ロイヤルハンチングス」、ブラジルの七弦ギターとの「Sidewalk Salon Orchestra」、ウクレレとクラリネットのポテンヒット音楽「ヨコシマ・ベイスターズ」等、その他、多方面の方々と共演。
2014年より生活の拠点を広島県尾道市に移し、地元ローカル楽団の結成に立会いながら、相変わらず彼方此方行ったり来たり。
■熊坂義人氏 コントラバス担当
2006年 HONZI(vl)、スパン子(acc)と結成した「福」ではノルウェー公演を成功させる。
2009年 10月頃までフリーミュージシャンとして活動していたが「人生なんたるや」という答えな き謎を考え始めてしまい、以降フリーな人として活動。
2009年 熊坂義人ソロプロジェクトとして毎回解散するユニット「大福」を立ち上げる。
2010年 「大福」ブルガリア公演。
2011年 ニンゲンのする事は全て音楽だ。と思索。
2012年 初の録音作品「輝ける毎日」(アナログ盤)を発表。
10人編成のライブ録音で、好評を博している。
2012年~13年 夏は海の家キャンプ場管理人をする。人を待つという事が
性分にあわない事が分かる。
2013年〜14年にかけての冬 地元大町の酒蔵の蔵人。つくづく職人仕事にウマが合う事が分かる。
2014年 田んぼと天体望遠鏡に興味が湧く。この冬も酒蔵の蔵人。
2015年 春がきて、やる気にみなぎっている。