4月の寒気もようやく落ち着き、いよいよ春めいて参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
5月のごう内科アフタヌーンコンサートのお知らせです。今回は日本の南米アンデス音楽を代表する2人の演奏家、チャランゴ・ギターの福井岳郎氏、ケーナ・サンポーニャの岡田浩安氏をお招きし、皆さんを遙かアンデスの世界へお連れ致します。とても素晴らしい演奏ですので、ぜひご期待ください!
第32回ごう内科アフタヌーンコンサート
日時:2019年5月15日(水曜日) 午後2時開演
場所:ごう内科クリニック外来待合ロビー
参加:どなたでも無料
サンプル動画
①https://www.youtube.com/watch?v=nKg3cGc981U
②https://www.youtube.com/watch?v=1GS59Dn1O0I
【出演者プロフィール】
◆福井岳郎 氏(ボーカル、チャランゴ、ギター、他)
札幌を拠点に全国各地で多彩な活動を展開する、南米民俗楽器演奏者・作詞作曲家・唄歌い。1990年から2年間、ペルー・ボリビア・エクアドル等に滞在し、南米民俗楽器演奏の基礎を学ぶ。帰国後は「ティンクナ」のリーダーとして、南米音楽のほか、オリジナル曲を中心にしたコンサートを全国各地で行う。これまでに、自作曲を中心に収録した7枚のCDアルバムを発売してきた。2005年からは劇団千年王國の音楽担当として「イザナキとイザナミ」「狼王ロボ」など7作品の劇中音楽を作曲・演奏する。現在は、「トリトメトリ」「アイレ」等のバンドのメンバーとしても活動中。昨年の10月には、新作ソロCD「ツキノホ」を発売。
◆岡田 浩安 氏(サンポーニャ、ケーナ、他)
静岡県出身、札幌&東京在住。アンデスのフォルクローレをはじめ、様々なジャンルのアーティストと共演。フォルクローレではギター、パーカッション、フルートも演奏する。現在までに3枚のソロアルバム、MAYAをはじめとするグループなどで10枚以上のアルバムをリリース。現在、サンポーニャ、ケーナ奏者としてライブやレコーディングなど幅広い活動を行っている。