あっと言う間に夏が過ぎ去り、気がつくと秋まっただ中の今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回はアコースティックギターの伊藤賢一さんをお招きして、秋の午後、皆さんにスタイリッシュな時間をお届けしたいと思います。伊藤さんは、前回はハンマーダルシマーの小松崎さんとご出演いただきましたが、今回はソロで2回目のご登場です。伊藤さんの甘いマスクと甘く哀愁ただよう旋律を、ぜひお楽しみください。
第28回ごう内科アフタヌーンコンサート
日時:2018年11月7日(水曜日) 午後2時開演
場所:ごう内科クリニック外来待合ロビー
参加:どなたでも無料
演奏動画→https://www.youtube.com/watch?v=dDPzRgswC4A&list=PL-3QZAw4HTKiW6pgL8KjCpoJz1ZnySobj
【出演者プロフィール】
◆伊藤賢一:アコースティックギター
14歳よりギターを始め、18歳より国際新堀芸術学院においてクラシックギターをアンサンブル中心に4年間学ぶ。在学中よりプロのギターアンサンブルに抜擢され、全国各地で演奏活動を行う。
卒業後はソロ活動に転じ、スティール弦とナイロン弦を同等に使いこなす独自のスタイルで演奏活動を展開。2種類のギターを使い分ける、ギター界では稀有な存在として知られている。
透明感あふれる音色を持ち、ギター1本で奏でる音楽の魅力を日本各地に伝え歩いている。現在までにオリジナルソロアルバムを6枚リリース。ボーカル、ヴィオラ、ギターのユニットtri tonica(トライトニカ)、ヴィオラとギターのユニットIndigo Note(インディゴノート)、ギターデュオユニットlast trap(ラストトラップ)でも積極的に演奏活動を行っている。アコースティックギター関連誌への寄稿、奏法解説、インタビューも多数行っている。